購買型MLMと販売型MLM、どちらを選ぶ?
ネットワークビジネス(MLM)はそのビジネス形態から2つに分けられることをご存じでしょうか
・販売型MLM
・購買型のMLM です。
被害者を生みやすい販売型ネットワークビジネス
日本のネットワークビジネスの大部分は、小売りのある販売型が主流です。有名な ○ム○ェイ、○ュース○ン、○ーバ○イフなどは販売型です。
小売りがあるということは、仕入れの必要があるということ。
そして、販売する為と称して、必ず在庫を持たされます。
( ○ーバ○イフの時は、60万円以上のローンを組みました..苦い思い出です

また、自分のポジション(高位タイトル)を上げる為、自ら過剰購入をしたり。。。
或いは、それをダウンに強要します。
ですから販売型MLMでは、過剰在庫を抱える被害者が後を絶ちません!
販売型ネットワークビジネスは、被害者を生むシステムでもあるのです。
では、なぜまとめて購入してしまうのでしょうか?

販売型ネットワークビジネスが被害者を生むメカニズム
一般的には、製品は少量買うより大量に購入した方が安くなります。でもビジネスとして考えると、ここに落とし穴があるのです。
販売型ネットワークビジネスでは、大概が大量購入で価格が半額になります。
すると「どうせビジネスをするなら、最初に安い値段で買っておこう」と、
売れる当ても無いのに、初めから過剰に在庫を抱えがちなのです。
しかし仕入れが安くても、売れない在庫には価値などありません!
一度抱えた在庫は、自分で消費するより他ないのです。
販売型ネットワークビジネスは、過剰在庫を誘発する為、被害者も止まらないのです。
仕入れの無い購買型こそお勧めです♪

そして周りの人に売る必要はなく、その製品やビジネスを紹介するだけです。
仕入れは無いので、在庫を持つ必要も全くありません

今海外では、販売のない購買型ネットワークビジネスが主流になりつつあるのですよ。
ですからこれからは、日本においても、被害者の出ない購買型が主流になっていくことでしょう。
ネットワークビジネスを志すあなたは、この点を注意深く考え、あなたにふさわしいビジネスを選んでくださいね。
購買型と販売型の違い!
