究極の売らない戦略!
誰にでもある心の壁
人の心には壁があるってご存知ですか
私たち人間も動物として、敵から身を守るための防衛本能をもっています。
そしてその防衛のための1つが、「心の壁」です。
他人からの心ない言葉や批判から自分を守るために、自分の心の周りに壁を作っている。
ですから、
その壁を越えないと、あなたが何を言っても相手には届かないのです



ちょっと、想像してみて下さい。
日曜日の夕方、あなたが家でくつろいでいると…
玄関のチャイムが鳴りました。

インターホンごしに話を聞くと、今使っているガス会社さん。
とりあえずドアを開け、立ち話で用件を聞きました。
すると用件は、ガス会社で始めた浄水器のセールスです。
とりいそぎ、今は必要ありません

なので、カタログをもらって終わり


さて…
今回は、知り合いのガス屋さんでしたから、話を聞きましたが、もし見ず知らずの人が戸口に立っていたらどうですか

つまり一方的な営業だと、お客様は話を聞いてもくれないのです


セールスのプロのガス屋さんは!?
こういう営業のやり方では、よほどのことがない限り、商談には至りません。たとえ今使っているガス会社の営業でも、話を聞いてもらえればよい方なのです。
ではもし、
ガス会社の人の用件が、ガス器具の点検だったとしたらどうでしょうか

ガス器具の点検は、安全保守の義務があるので無視できませんよね。。
そしてもし、事前にアポイントがあれば

100パーセント家の中に入れるでしょう。
さて、実はこのガス屋さん、ガスの点検が済むと、浄水器キャンペーンの話をしてきました。
・3ヶ月間浄水器を無料で使ってくれませんか?
・3ヵ月後、必要なければ浄水器は無料で撤去します。
・ご希望の場合のみ、そのままお使い下さい!(料金はガス料金に加算)
知り合いのガス屋さんが話すこの無料キャンペーン……、
あなただったら、どうしますか


実際、日本人はタダには弱いのです


しかも3ヶ月使い、そのまま使い続ける人は意外に多いのだそうですよ

飛び込み営業=うつぼマーケティング
さて、インターネットのネットワークビジネスでも、考え方は全く同じです。
大多数の人は、この単純な飛び込み営業をやってしまうのですが、、
これでは、マイクカキハラさんの「9の罠」でいうところの、”うつぼマーケティング“と同じになってしまいます


もちろん、ネットワークビジネスの目的はあなたの同じビジネスにお仲間を誘うことですが……
・見ず知らずの相手に、
・あなたのことを知り、あなたの心を理解しない相手に、
・相手の気持ちや、ニーズを無視して、
・自分の製品を売りこむ or ビジネスに誘う

そんなことをしては、決して良い結果を得ることはできません

聞く体勢になっていない相手に、セールスをしても無駄なのです

究極の売らない(セールスしない)営業をめざす♪
心に壁があるうちは、ものを売ることはできません
逆に、お客様の信用を得て、心の壁を取り払ってしまえば、お客様はあなたのお得意様になってくださり、末永くあなたのすすめる製品を買い続けてくれるかもしれません。
それが私たちの目指すところの「不労所得=権利収入」にもつながります。
そう

お客様の心の壁を突き崩し、お客様の信用を得るための方策として、私たちは”究極の売らない営業”を目指しています。

営業(セールス)する前に、お客様(ゲスト=ターゲット)の役に立つ情報を提供する。
つまり、ブログやホームページの記事という形で、ゲスト(サイトに来てくれた人)に、役に立つ情報を分かりやすく提供していくのです。
この方法を徹底していくと、、
不思議なことに、ゲストはあなたのやっているビジネスに興味を持ち始めるのです

そしてサイトの中味が濃ければ濃いほど、アナタに対する信頼感も大きく膨らみます

ついには、あなたのファンになるゲストも現れるでしょう

つまり、あなたはセールスをする必要がないのですよ

人は、感情の生き物です。
セールスすると、逆に失敗します


