今時のクラウドツール/ChatWorkをMacで使いこなす方法
メールにスカイプ、ラインにフェイスブックと、ネット上には様々なコミュニケーションツールがありますが、最近はスカイプを超える…とか言う評判なのがチャットワークです。
って、、、、
普段から文字ならメールかメーリングリストを主に使っていた私ですが、ダウンラインの皆さんからの推奨で、つい先日から「チャットワーク(ChatWork)」なるものを使い始めまたばかりですが…。。
…チャットワーク新規登録はこちら
http://www.chatwork.com/ja/
これはウェブ上で仲間達とコミュニケーションをとれる(チャットのやりとりができる)ツールのようですが、ほかにもいろいろ便利な機能があるようですね
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・効率的に情報共有できる
・タスク管理ができる (スケジュール管理)
・手軽にファイルを共有できる(共有クラウドの機能があるみたい)
・いつでもどこでも会議ができる(スカイプのように無料音声会議ができる)?
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またこれらの機能は、スカイプと違って、相手がオンラインでなくても、チャット閲覧やファイルのダウンロードなど、自由に利用できるのだそうですよ
スマートフォンやiPhone、iPad向けのアプリもあるそうで、パソコンの前にいなくても、外出中でもチェックできる=ビジネスで利用する人がおおいそうです。
でも、Mac向けのアプリがないのが玉にきず
何とかドックにアプリを常駐させたくて、ちょっと調べてみましたら、こんなアプリがありました。
「Fluid」といって、WebサイトのURLから、そのWebサービスをアプリケーション化してくれるアプリケーションです。GmailやEvernoteなど、Webブラウザでアプリケーションのように動作するものを、そのままアプリケーションにしてくれます
Mac App Storeだと有料ですが、Webサイトからのダウンロードは無料版があります。
→ http://fluidapp.com/
≪使い方≫
1. ダウンロードしたFluidを起動し、ボックスに必要な事項を入力します。
2. URLにはチャットワークのURLを入力。
3. Nameにはアプリケーション名を入力。
4. Locationは生成するアプリを保存する場所です。通常はApplicationsのままで良いでしょう。
5. アイコンは、私はここから拝借したpng画像を使いました。
http://www.chatwork.com/ja/download/cw_logo.html
これでアイコンの完成です
さあ、
これで普段使いのWebブラウザから切り離すことができますし、起動項目に入れておけば、Macの起動と同時にChatWorkが立ち上がりますよ
*ふろく*
チャットワークに登録したら最初にすべき10のポイント
http://blog-ja.chatwork.com/2013/03/chatwork-firststep.html
ご参考に