どんなタイプの人がMLMに向いているのでしょうか?
ネットワークビジネスは、従来型のビジネスとは決定的に異なるビジネスです。
従来型のビジネスでは、営業部員やマーケティング担当者は、潜在需要層を徹底的に分析することを教育されました。
例えばゼロックスの営業マンは、何億円もする高性能のレーザープリンターを、必要としない会社や買う能力のない会社には、決して売り込もうとはしません。
相手の適性を分類するということは、相手がその製品やサービスを必要としているか、またその購買力があるかどうかを、営業努力をする前に決定するのです。
それに対してネットワークビジネスは、私たちが”平衡装置“と呼ぶように、大成功をおさめるチャンスが誰にでも平等に存在するのです。
ですから、声をかける努力をする前に、あの人は立派すぎてネットワークビジネスに向かないとか、この人は能力不足で成功しそうもないと決めてしまうのは、実にくだらないことだと思うのです。
いかなる場合でも、誰がふさわしく誰がふさわしくないか、誰が興味を持ちそうで、誰が興味を持ちそうでないか、誰がアプローチしやすく誰がアプローチしにくいかなどと、事前に判断してはいけません!
男性であれ女性であれ、平凡な仕事をしているからと言って、その人が巨大でダイナミックなネットワークを築く能力がないなどと思いこんではいけません。
診察行為が嫌でいやで、今と同じくらいの収入を得られる別の道を探している医師たちも多いですよ^^